女性グループの中に互いに腹を探し会って暗闇するより、男性グループの中で男前女子でいるほうがましだ

2014年07月15日

マーティンが2週連続優勝へ3打差6位 宮里藍は再浮上

米国女子ツアー フォトギャラリー
2位から出たL.A.ペス(南アフリカ)が「68」で回り、通算11アンダーとしてローラ·ディアスとともに首位で並んだ。1打差の3位にこの日のベストスコア、9バーディ、1ボギー「63」をマークしたジェイ·マリー·グリーンと、12年大会の覇者リュー·ソヨン(韓国)がつけている。
トップからは2打差、通算9アンダーの5位にリディア·コー(ニュージーランド)。そして前週「全英リコー女子オープン」でツアー初勝利を挙げたモー·マーティンが8アンダーの6位タイで最終日を迎えることになった。
日本勢は2アンダーの31位タイから出た宮里藍が後半インで4バーディ、ノーボギーで回り、「67」で通算6アンダーの19位に再浮上。野村敏京はスコアを伸ばせず通算3アンダーのまま43位タイ。上原彩子は1オーバー67位タイ。有村智恵は「76」と崩れ、通算4オーバーの75位タイに後退した。
藍“パット”せず31位後退 好調ショットで巻き返し誓う
 10位から出た宮里藍(29=サントリー)は72とスコアを伸ばせず、通算2アンダーの31位に後退した。野村敏京(21=フリー)はホールインワンを出すなど70をマークしたが、通算3アンダーの21位と順位を下げた。上原彩子(30=モスフードサービス)は69で回り31位、有村智恵(26=日本ヒューレット·パッカード)は70で46位。ローラ·ディアス(39=米国)が69で回り、通算11アンダーで首位を守った。
 宮里にとってはストレスのたまる1日だった。パットの調子がいまひとつで、バーディーチャンスをことごとく逃して72。「チャンスでことごとく入らない一日だった。ストロークは凄く良かった。あと2日、どこかで入ってくれればいい」とボギーが1つでノーバーディーだった一日を振り返った。
 救いはショットで、何度もピンに寄せるなど手応えをつかんでいる。「ショットが良かったことを評価したい。このままの流れでいけば結果は必ずついてくる」と反撃を誓った。




Posted by 森下 at 20:10Comments(0)
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