2014年10月31日
首位の奥田、2位の倉本“でき過ぎ”の初日に警戒
<日本シニアオープンゴルフ選手権競技 初日◇30日◇小野グランドカントリークラブ(6,911ヤード・パー72
国内シニアメジャー「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」が兵庫県にある小野グランドカントリークラブで今日開幕。大会初日は9バーディ・1ボギーの“64”をマークした奥田靖己が8アンダーで単独首位。6バーディ・ノーボギーでラウンドした倉本昌弘が6アンダーの2位につけた。
タイ
首位に立った奥田は自身も「でき過ぎ」というほどのラウンドとなった。この日「朝から良い感じだった」というパッティングが冴え渡り、バーディを9つ奪取。「最初からパット勝負だと思っていた」とその勝負のグリーンを攻略しスタートダッシュに成功した。
一方の倉本はショットでチャンスを量産。スタートの10番では1メートルにつけバーディ。さらに12番でも1メートルにつけスコアを伸ばした。その後も「グリーンを外したのは1回だけ。」という抜群のショットで4つ伸ばし首位と2打差の6アンダーで初日を終えた。
会心のゴルフを披露した奥田と倉本だが、2日目以降に対して揃って悲観的だ。首位の奥田はこの日のスコアを「最高」としながらも「1回出たら、もう4回も出ないから。初日に出して優勝するやつはいない」とコメント。倉本は「2回目はないですよ。こんなゴルフで勝ったらおかしいですよ。シニアは今、そんなレベル低くない。」と語った。
上位につける2人からは悲観的な言葉ばかりが出てきたが、それはトーナメントでの戦いを知り尽くしているからこそ。ゴルフは簡単じゃないと。しかし、そんな2人だからこそ明日以降の戦い方も知っているのではないだろうか。
国内シニアメジャー「日本シニアオープンゴルフ選手権競技」が兵庫県にある小野グランドカントリークラブで今日開幕。大会初日は9バーディ・1ボギーの“64”をマークした奥田靖己が8アンダーで単独首位。6バーディ・ノーボギーでラウンドした倉本昌弘が6アンダーの2位につけた。
タイ
首位に立った奥田は自身も「でき過ぎ」というほどのラウンドとなった。この日「朝から良い感じだった」というパッティングが冴え渡り、バーディを9つ奪取。「最初からパット勝負だと思っていた」とその勝負のグリーンを攻略しスタートダッシュに成功した。
一方の倉本はショットでチャンスを量産。スタートの10番では1メートルにつけバーディ。さらに12番でも1メートルにつけスコアを伸ばした。その後も「グリーンを外したのは1回だけ。」という抜群のショットで4つ伸ばし首位と2打差の6アンダーで初日を終えた。
会心のゴルフを披露した奥田と倉本だが、2日目以降に対して揃って悲観的だ。首位の奥田はこの日のスコアを「最高」としながらも「1回出たら、もう4回も出ないから。初日に出して優勝するやつはいない」とコメント。倉本は「2回目はないですよ。こんなゴルフで勝ったらおかしいですよ。シニアは今、そんなレベル低くない。」と語った。
上位につける2人からは悲観的な言葉ばかりが出てきたが、それはトーナメントでの戦いを知り尽くしているからこそ。ゴルフは簡単じゃないと。しかし、そんな2人だからこそ明日以降の戦い方も知っているのではないだろうか。
Posted by 森下 at
10:55
│Comments(0)
2014年10月06日
ガーベラ
ガーベラ は 20世紀の初め頃 南アフリカの 金採掘現場で原種が発見されたそうです、
それを品種改良して今では色も形も種類豊富に出回り
春から秋まで楽しませてくれています、
中心の筒状花が開いていく様が綺麗で面白いと思います。
花言葉 神秘
キク科 ガーベラ属 原産地 南アフリカ 宿根草
それを品種改良して今では色も形も種類豊富に出回り
春から秋まで楽しませてくれています、
中心の筒状花が開いていく様が綺麗で面白いと思います。
花言葉 神秘
キク科 ガーベラ属 原産地 南アフリカ 宿根草
Posted by 森下 at
12:18
│Comments(0)
2014年10月06日
ガーベラ
ガーベラ は 20世紀の初め頃 南アフリカの 金採掘現場で原種が発見されたそうです、
それを品種改良して今では色も形も種類豊富に出回り
春から秋まで楽しませてくれています、
中心の筒状花が開いていく様が綺麗で面白いと思います。
花言葉 神秘
キク科 ガーベラ属 原産地 南アフリカ 宿根草
それを品種改良して今では色も形も種類豊富に出回り
春から秋まで楽しませてくれています、
中心の筒状花が開いていく様が綺麗で面白いと思います。
花言葉 神秘
キク科 ガーベラ属 原産地 南アフリカ 宿根草
Posted by 森下 at
12:18
│Comments(0)
2014年10月04日
人生は カルボナーラ
第三弾^^
【カルボナーラ スパゲッティ】
我が家、最近の休日ランチはスパゲッティ率がめっちゃ高めw
何故かって、そりゃ~、簡単だから。かなww
(材料) 2人分
パスタ スパゲッティ 200g
塩 大さじ2
具 玉ねぎ 1個
ニンニク 1片
ベーコン 3枚
スライスチーズ 3枚
パルメザンチーズ 大さじ2
黒胡椒 適量
オリーブオイル 大さじ2
コンソメ(顆粒) 大さじ1+1/2
卵(卵黄) 2個
牛乳 220cc
(作り方)
1 玉ねぎを細切り、ニンニクはみじん切り、ベーコンは5mm幅くらいの
短冊切りにするゾ
(入れない人が多いが、玉ねぎの甘さがコンソメと相性がいいので必須です)
2 フライパンにオリーブオイル玉ねぎとベーコンを入れ炒めます。
ベーコンに色が付いたら、ニンニクも一緒に炒めます。中火
3 大鍋に沸かした、たっぷりのお湯に大さじ2杯の塩を入れて沸騰させます。
沸騰したらパスタを入れて4~5分茹でます。
※お店程大きな鍋は無くても、できる限りたくさんのお湯の中に泳がせて下さい。
こんなのだ
4 ここからは、麺の茹であがりに合わせながら。
ベーコン、ニンニク、玉ねぎを炒めているフライパンに牛乳を入れて煮込みます。
※220ccと記載しましたが、200cc~240ccの間で調整するくらいの気持ちで
5 牛乳が温まってきたら、スライスチーズを手でちぎりながら、入れていきます。
※菜箸で大きくかき混ぜながら、チーズを溶かしていきます。
こんな感じになるな
6 コンソメで味を調えたら、茹であがったパスタをフライパンに移して
馴染ませていきます。
※他のパスタと違って、少し茹ですぎくらいでも、おいしく頂けます。
7 最後にパルメザンチーズを混ぜて、お皿に盛りつけて黒胡椒を適量~
8 おっとー、最後は卵黄でした、こんな感じで乗っけてくらはい
卵黄を割って、混ぜ混ぜして食べてネー。
注) 我が家では、余った卵の白身はコンソメ味のスープに溶きいれて、頂いてます。
Posted by 森下 at
11:30
│Comments(0)
2014年10月02日
酒井美紀が地元·東北でゲンを担いで2勝目を呼び込む!
ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン(9月26~28日、宮城県·利府GC、6499ヤード、パー72)
酒井 美紀 フォトギャラリー
福島県出身、東北を代表するプレーヤーに成長した酒井美紀が、また一つ階段を上った。6月のアース·モンダミンカップでツアー初優勝を挙げてから3カ月。難しいといわれる2勝目を飾り、駆け付けた大勢の東北ファンの喝采を浴びた。
首位と4打差の通算3アンダーからスタートした酒井が、スタートから飛ばした。1番で6メートルを沈めてバーディ発進すると、3番、6番、8番でもバーディを重ね、この時点で首位をいくテレサ·ルーに並んだ。折り返した10番でボギーをたたくが、持ち前の粘りで後半は耐え、16番、18番のバーディを呼び込んだ。6バーディ、1ボギー、67をマークしての大逆転勝利だ。
「昨日のラウンドが終わった時から、手応えがありました。悩んでいたドライバーも含めてショットがよくなっていましたし、グリーンが硬いのでガマンして、耐えていればバーディは来ると思っていました。スコアが出る予感がありました」
初優勝を挙げてから自信を深めている酒井。ここ数週間は疲れもあった。飛距離を求めるあまり、曲がらないドライバーもラフにつかまることが多かったが、ここにきて好調を取り戻した。キッカケはある選手のスイングを見たことだ。
「アン ソンジュ選手のドライバーショットが参考になりました。雑誌でスイングを見ていましたが、初日と2日目に一緒に回ることができて、間近で見ることができていいイメージが戻りました」
名実ともにトッププロの仲間入りをした酒井だが、プロになってからも他の選手の練習を見たり、スイングを分析することが大好き。練習場でも自分の練習はそっちのけで、立ち尽くしたまま横の選手の練習を凝視しているシーンが見られる。今季4勝の申ジエがmeijiカップで優勝した際にも、「飛距離が出なくても、ティショットをフェアウエーに置けばバーディは取れる」ことを再確認し、自身のスタイル“飛ばさずに曲げないゴルフ”に自信をつけた。(ゴルフ用品アウトレット)
もう一つ酒井の優勝を後押ししたのが、東北で勝つことへの熱い思いだ。実は酒井、今日のウエアは、優勝したアース·モンダミンカップの最終日に来ていたものと一緒という。いわゆる“勝負服”で、それ以来袖を通していなかった。それが、この日は自分でこれを選択して見事優勝につなげた。東北という地で思い入れが強かったためのゲン担ぎといえそうだ。
「福島県は近いので、『福島から来ました』と多くの人に声をかけてもらえて、それをいわれるとうれしくて、恥ずかしいプレーはできませんでした。この大会でいつかは絶対に勝ちたいと思っていました」
初優勝は期待されたより遅く訪れたが、2勝目はその苦労を補うほど早く訪れた。これで獲得賞金も7500万円を超えた。トップのイ ボミとは依然差はあるものの、今後の高額賞金大会での結果いかんでは、上位を脅かす存在には違いない。それでも酒井は控えめに答える。それがトレードマークであるかのように。
「3勝目ですか。そこまでの力はまだないと思います。1勝目の後に、今年の残りで2勝目とは思っていましたが、ここまで早くできるとは思っていませんでした。シーズンの残りは、数回でもトップテンに入れるように頑張りたいです」
曲がらないドライバーショットを取り戻し、リカバリー率3位の実力をもってすれば、十分に賞金レースの台風の目になる。
酒井 美紀 フォトギャラリー
福島県出身、東北を代表するプレーヤーに成長した酒井美紀が、また一つ階段を上った。6月のアース·モンダミンカップでツアー初優勝を挙げてから3カ月。難しいといわれる2勝目を飾り、駆け付けた大勢の東北ファンの喝采を浴びた。
首位と4打差の通算3アンダーからスタートした酒井が、スタートから飛ばした。1番で6メートルを沈めてバーディ発進すると、3番、6番、8番でもバーディを重ね、この時点で首位をいくテレサ·ルーに並んだ。折り返した10番でボギーをたたくが、持ち前の粘りで後半は耐え、16番、18番のバーディを呼び込んだ。6バーディ、1ボギー、67をマークしての大逆転勝利だ。
「昨日のラウンドが終わった時から、手応えがありました。悩んでいたドライバーも含めてショットがよくなっていましたし、グリーンが硬いのでガマンして、耐えていればバーディは来ると思っていました。スコアが出る予感がありました」
初優勝を挙げてから自信を深めている酒井。ここ数週間は疲れもあった。飛距離を求めるあまり、曲がらないドライバーもラフにつかまることが多かったが、ここにきて好調を取り戻した。キッカケはある選手のスイングを見たことだ。
「アン ソンジュ選手のドライバーショットが参考になりました。雑誌でスイングを見ていましたが、初日と2日目に一緒に回ることができて、間近で見ることができていいイメージが戻りました」
名実ともにトッププロの仲間入りをした酒井だが、プロになってからも他の選手の練習を見たり、スイングを分析することが大好き。練習場でも自分の練習はそっちのけで、立ち尽くしたまま横の選手の練習を凝視しているシーンが見られる。今季4勝の申ジエがmeijiカップで優勝した際にも、「飛距離が出なくても、ティショットをフェアウエーに置けばバーディは取れる」ことを再確認し、自身のスタイル“飛ばさずに曲げないゴルフ”に自信をつけた。(ゴルフ用品アウトレット)
もう一つ酒井の優勝を後押ししたのが、東北で勝つことへの熱い思いだ。実は酒井、今日のウエアは、優勝したアース·モンダミンカップの最終日に来ていたものと一緒という。いわゆる“勝負服”で、それ以来袖を通していなかった。それが、この日は自分でこれを選択して見事優勝につなげた。東北という地で思い入れが強かったためのゲン担ぎといえそうだ。
「福島県は近いので、『福島から来ました』と多くの人に声をかけてもらえて、それをいわれるとうれしくて、恥ずかしいプレーはできませんでした。この大会でいつかは絶対に勝ちたいと思っていました」
初優勝は期待されたより遅く訪れたが、2勝目はその苦労を補うほど早く訪れた。これで獲得賞金も7500万円を超えた。トップのイ ボミとは依然差はあるものの、今後の高額賞金大会での結果いかんでは、上位を脅かす存在には違いない。それでも酒井は控えめに答える。それがトレードマークであるかのように。
「3勝目ですか。そこまでの力はまだないと思います。1勝目の後に、今年の残りで2勝目とは思っていましたが、ここまで早くできるとは思っていませんでした。シーズンの残りは、数回でもトップテンに入れるように頑張りたいです」
曲がらないドライバーショットを取り戻し、リカバリー率3位の実力をもってすれば、十分に賞金レースの台風の目になる。
Posted by 森下 at
09:27
│Comments(0)
2014年10月01日
渡邉彩香、後半はなんとパー0!2位での終戦に「もったいない」
国内女子ツアー「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」の最終日。ツアー2勝目を狙い首位タイから出た渡邉彩香は出だしの1番でボギーを叩きスコアを1つ落として折り返す。
後半は10番でバーディが先行するも、11番から3連続ボギーを叩き失速。14番バーディの後、15番はボギー。そして16番からは3連続バーディ締めとパーが1個も無いなんとも賑やかなゴルフとなった。
「イーブンに出来てよかったな…という感じです」とこの日のラウンドを振り返った渡邉。2日目には全部のパー5でスコアを伸ばしたが「距離感が合わなくて、昨日はそれでバーディを獲っていたのに。ロングが大事だと思えば思うほど力が入ってしまった部分があったので…。ショットは3日間で一番良かったんですけど」とこの日はタテの距離が合わず思うようなプレーが出来なかった。(激安ミズノ JPX825)
「どうしても強く入ってしまって。もったいなかったと思います。そうですね…悔しいかなと思います」と涙をこらえながら言葉を搾り出した渡邉。イーグルを狙った18番も、セカンドショットは奥のバンカーへ。そこから5メートルと寄せ切れなかったが、これをねじ込んでのバーディ締め。昨日のようなイーグルでプレーオフには持ち込めなかったが、最後までギャラリーを沸かせた。
「いい感じにはなっているので、後半戦は好きなコースが多いので必ず1勝はしたいです」。ツアー屈指の飛距離がウリの大型プレーヤー、優勝こそ手が届かなかったが最後のプレーとこの日の悔しさを必ずいつか飛躍につなげてくれるだろう。(ゼクシオ8フェアウェイウッド)
後半は10番でバーディが先行するも、11番から3連続ボギーを叩き失速。14番バーディの後、15番はボギー。そして16番からは3連続バーディ締めとパーが1個も無いなんとも賑やかなゴルフとなった。
「イーブンに出来てよかったな…という感じです」とこの日のラウンドを振り返った渡邉。2日目には全部のパー5でスコアを伸ばしたが「距離感が合わなくて、昨日はそれでバーディを獲っていたのに。ロングが大事だと思えば思うほど力が入ってしまった部分があったので…。ショットは3日間で一番良かったんですけど」とこの日はタテの距離が合わず思うようなプレーが出来なかった。(激安ミズノ JPX825)
「どうしても強く入ってしまって。もったいなかったと思います。そうですね…悔しいかなと思います」と涙をこらえながら言葉を搾り出した渡邉。イーグルを狙った18番も、セカンドショットは奥のバンカーへ。そこから5メートルと寄せ切れなかったが、これをねじ込んでのバーディ締め。昨日のようなイーグルでプレーオフには持ち込めなかったが、最後までギャラリーを沸かせた。
「いい感じにはなっているので、後半戦は好きなコースが多いので必ず1勝はしたいです」。ツアー屈指の飛距離がウリの大型プレーヤー、優勝こそ手が届かなかったが最後のプレーとこの日の悔しさを必ずいつか飛躍につなげてくれるだろう。(ゼクシオ8フェアウェイウッド)
Posted by 森下 at
09:28
│Comments(0)