女性グループの中に互いに腹を探し会って暗闇するより、男性グループの中で男前女子でいるほうがましだ

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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2015年02月26日

チームセリザワの一員になれる

芹澤信雄率いるチームセリザワの一員になれるゴルフアカデミーが箱根に誕生する。4月26日(日)に大箱根カントリークラブ内のアカデミー専用レッスンスタジオにて開校。藤田寛之や宮本勝昌らトッププロの指導をしつつ、ゴルフ番組などでのアマチュアへのレッスンも精力的に行ってきた芹澤のメソッドを体感できるアカデミーだ。
「ゴルフ番組への出演や、チームメンバー・若手ゴルファーへの指導を経験してきたなかで“アマチュアへのレッスンをしたい”という思いが30代から心にあった。50歳を過ぎたらアカデミーを開校したいなという夢を持っていました」という芹澤。自身のトーナメントキャディを務め、メソッドの後継者として指名した高田順次ヘッドプロが指導に当たっていくという。

 初心者からトップアマまで幅広いアマチュアゴルファー層が対象。芹澤メソッドは藤田いわく「一箇所を直すと全体が治っていく」もの。ゼロからリセットして新しい型に当てはめるのではなく、その人それぞれが持っている感覚を引き出しながら、悪い動きを正していく指導法だ。

 チームセリザワの合言葉“ゴルフを楽しみ、より人生を輝かせる!ゴルフは楽しく真剣に!”。スイングに真剣に悩んでいるゴルファーは「チームセリザワ ゴルフアカデミー」の門を叩いてはどうだろうか。  


Posted by 森下 at 11:32 Comments(0)

2015年02月21日

“女子ゴルフ界のマー君”成田にハム?斎藤効果

“女子ゴルフ界のマー君”成田にハム?斎藤効果
国内女子メジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」最終日(11日、茨城GC西C=パー72)、成田美寿々(21=オンワードHD)が67をマークし、9アンダーでツアー通算3勝目を挙げた。今オフはかつての“早大三羽ガラス”とともにハードトレーニングを敢行。「女子ゴルフ界のマー君」と佑ちゃんという意外な組み合わせがメジャー初Vを引き寄せた――。

 50センチのウイニングパットの直前、成田はペンギンのように両手をバタつかせた。「手が震えてどうやって動かそうかと思って…。結局、グッと握ってバッと打ちました」。国内メジャーを含むシーズン3勝と海外メジャー出場という目標をクリアするため、照準を合わせてきた大会で狙い通りの優勝を果たした。

 今年1月は「これで結果が出なかったらやってられない」というほどのハードなトレーニングで肉体強化を図ってきた。それもそのはず。共通のトレーナーがいる関係で、ともにトレーニングを行ったのは“早大三羽ガラス”と呼ばれたプロ野球投手の斎藤佑樹(25=日本ハム)、大石達也(25=西武)、福井優也(26=広島)という面々だった。

“女子ゴルフ界のマー君”と呼ばれる成田と、そのマー君のかつてのライバル斎藤という仕組まれたような組み合わせだが、トレーニングはもちろん大真面目。「筋トレのウエートとかは違うけど、メニューは全く同じものをこなしました」(成田)。プロ野球選手と同じ練習で体が悲鳴を上げたのか、太ももが肉離れ寸前となり、4日ほど別メニューを強いられたという。



 斎藤らとは「頻繁に連絡を取っているわけではないけど、やっぱり成績とかは気になりますね」。3人はケガなどでいずれもふるわず今季0勝。成田の勝利は逆に三羽ガラスに刺激を与えたことだろう。

 年頃の女性としては“マー君似”は決してうれしくないキャッチフレーズのはずだが「田中投手が前日に5勝目を挙げたので『これでもらった。私も勝てる』なんて言っていました」(父?俊弘さん)。意外にもそんなキャラクターを楽しんでいる。

 プロ転向前から口にしてきた夢は五輪の金メダル。「今年から賞金女王争いをしていかないとリオに出ることもできない」。この優勝をきっかけに女子ゴルフ界のマー君も世界への挑戦をスタートさせる。
  


Posted by 森下 at 16:16 Comments(0)

2015年02月04日

今年もバーディ合戦なるか

米国チャンピオンズツアーは2015年シーズンの開幕戦をハワイで迎え、2週間後の今週から米国本土に移動。第2戦「アリアンツ選手権」が2月6日(金)から8日(日)までの3日間、フロリダ州のブロークンサウンド・オールドコースで開催される。



昨年は通算18アンダーでホールアウトしたマイケル・アレンが、ダフィー・ウォルドーフとのプレーオフを制し、ツアー通算6勝目を果たした。3日間競技ながら、例年スコアの伸ばしあいとなっている。昨年の優勝スコアは18アンダー、一昨年前の2013年大会でロコ・メディエイトがツアー初優勝を果たしたときも、17アンダーまで伸ばすバーディ合戦が繰り広げられた。

今季の開幕戦を制したミゲル・アンヘル・ヒメネス(スペイン)はエントリーしていないが、昨年まで3年連続賞金王のベルンハルト・ランガー(ドイツ)や、大会連覇を狙うアレンが出場を予定している。

【主な出場予定選手】
マイケル・アレン、ベルンハルト・ランガー、コリン・モンゴメリー、ジェイ・ハース、トム・パーニスJr.、カーク・トリプレット、ジェフ・スルーマン、スコット・ダンラップ、フレッド・ファンク、トム・レーマン  


Posted by 森下 at 11:31 Comments(0)

2015年01月22日

アジアンツアーQスクール 木下がトップ発進

 アジアンツアーのQスクール・ファイナルステージ(最終予選会)は現地時間21日、タイのインペリアル・レイクビューGC(IL)他1会場を舞台に第1ラウンドの競技を終了。この日、スプリングフィールドロイヤルCC(SR)をプレーした日本の23歳・木下稜介が、6アンダー65をマークして、4人が並ぶトップタイに食い込んだ。

 ツアーこそ違えど、石川遼、松山英樹世代の若武者が、実力で海を渡ろうとしている。大会初日、出だしの10番でバーディ発進を切った木下は、その後12番、17番と着実にスコアを伸ばして3アンダーで折り返し。バックナインでもさらに3つバーディを重ねると、最後まで集中力を切らさぬまま、ノーボギーのラウンドを締めくくった。

 香川西高時代に「全国高等学校ゴルフ選手権」で2位、大阪学院大では4年時に「トップアマゴルフトーナメント」&「朝日杯日本学生ゴルフ選手権」の2冠に。2013年末にプロ転向すると、国内ツアー最終予選会を3位で通過し、14年の出場権を獲得した。ツアー1年目の昨年は、ダンロップ・スリクソン福島オープンで2位タイに入っている。

 今予選は4日間72ホール。まだまだ当確ランプまでは程遠いが、この日見せた安定感抜群のプレーをキープ出来れば、昨年の谷昭範に続くトップ合格の可能性も出てくる。近年は、日本人選手が多数参戦するなど、存在感を増しつつある同ツアー。国内を飛び出し、アジアに戦いの舞台を求める若武者の挑戦を応援したい。

 また、前述の谷(IL)も、5アンダー67でラウンドして、トップ集団と1打差の5位タイにピタリ。その他の日本勢は、すし石垣(SR)が4アンダー67の13位タイ、海老根文博(SR)と高橋勝(SR)が3アンダー68の23位タイ、中里光之介(SR)が2アンダー69の36位タイ、橋爪光彦(IL/71)と富村真治(SR/70)が1アンダーの43位タイと、ここまでが40位タイにまで与えられるツアーカード獲得圏内だ。  


Posted by 森下 at 11:30 Comments(0)

2015年01月07日

池田勇太が3期連続選手会長「目標は最多勝と賞金王」

男子の日本ゴルフツアー選手会は6日、都内で記者会見し、5日の理事会で決まった2015年の新体制などを発表した。会長には現職の池田勇太(29)が99年のJGTO発足以降では最長となる3期連続で就任した。任期は1年。副会長には宮里優作、宮本勝昌、薗田峻輔の3人が就任。宮里は会長特命という役割も担う。

 池田は「1年目は準備の年、2年目は実行の年で、3年目は結果を出す年にしたい。目標は選手会長で最多勝と賞金王」と抱負。今年の出場義務5試合に出場のめどが立たず、国内ツアーのシード権を放棄した松山英樹の件については「今年はルールは変えない。来季以降は何か対策を考えていかないといけない」と話した。  


Posted by 森下 at 11:13 Comments(0)

2014年12月25日

倉本 シニアV宣言

 男子、女子、シニアの3ツアー対抗戦、日立3ツアーズ選手権は14日、千葉・平川CCで開催される。日本プロゴルフ協会(PGA)会長兼選手として出場する倉本昌弘(59)は13日に会見に出席し、シニアツアーチームの優勝を宣言した。

 永久シードの青木功、中嶋常幸らを擁するシニアチームは6人通算で国内ツアー207勝を誇る。男子ツアーは50勝、女子ツアーが55勝とあって、その数字は飛び抜けている。

 倉本は「磨き抜いた技を見せていきたい」と意気込んだ。実は「節目の10回大会だからジャンボさんにも来てほしくて」と日本ゴルフツアー機構(JGTO)に掛け合ったという。結果的には実現せず「協会が選手に遠慮するようではダメ」と会長としての厳しい顔ものぞかせていた。  


Posted by 森下 at 11:04 Comments(0)

2014年12月15日

フレイザーが首位キープ

<タイ選手権 最終日◇14日◇アマタスプリングCC(7,488ヤード・パー72)>

 アジアツアー「タイ選手権」の最終日。全選手がハーフターンを終え、この日、首位からスタートしたマーカス・フレイザー(オーストラリア)が3バーディ・1ボギーで2つ伸ばし通算7アンダーで首位をキープ。後半へ入った。

 1打差の通算6アンダー2位にはこの日3つ伸ばしたマーティン・カイマー(ドイツ)がつけた。通算5アンダー3位にはリー・ウェストウッド(イングランド)が続く。続く通算4アンダー4位にはトミー・フリートウッド(イングランド)。通算3アンダー5位にはスコット・ヘンド(オーストラリア)がつける。

 その他の注目選手ではバッバ・ワトソン(米国)が通算3オーバーで20位タイ。セルヒオ・ガルシア(スペイン)が通算4オーバー27位タイとしている。

 また、この日2つ伸ばし通算イーブンパー10位タイにつけている片岡大育が日本勢最高位。通算2オーバー16位タイに岩田寛。通算3オーバー20位タイには川村昌弘と市原弘大がつける。さらに通算6アンダー37位タイに片山晋呉。そして今大会で世界ランク上昇を目指した小田孔明は通算9オーバーで塚田好宣と並び50位タイとしている。  


Posted by 森下 at 11:58 Comments(0)

2014年12月03日

孔明 Vで賞金王→100万円焼き肉祝勝会だ

男子ゴルフツアーの今季最終戦、日本シリーズJTカップは4日から4日間、東京よみうりCCで開催される。賞金ランキング1位の小田孔明(36=フリー)は2日、イン9ホールの練習ラウンドで調整。今大会に勝って賞金王を決めれば、報道陣を焼き肉祝勝会に招待するプランを明かした。

 賞金王争いのトップは太っ腹だ。「九州男子をなめたらあかんで」という小田孔は、優勝して自身初の栄誉に輝けば、高級焼き肉店「叙々苑」で報道陣を集めた賞金王祝賀パーティーを開催することをぶち上げた。開催資金は100万円。8000円のコースに2000円のフリードリンクプランをつければ100人を招待できる。「好きにしなよ。でも領収書は必要だよ」とまんざらでもなさそうだ。

 コース攻略の鍵は「風」と言い切る。17番パー5を例に挙げ「アゲンストなら第2打を3Wで打っても届かないが、フォローなら6Iで楽々2オンだからね」とめまぐるしく変わる風を警戒した。練習場では風の影響を受けないパンチショットを打ち込み、「いい球が出てる」と納得の表情。前週はパットに苦しんだが、マレット型からピン型に戻すなど準備を整えて決戦に臨む。

 ≪4位の岩田まで可能性≫賞金王の可能性を残すのは賞金ランキング1位の小田孔、2位の藤田、3位の近藤、4位の岩田の4人に絞られた。小田孔は、キングを争うライバル3人がいずれも優勝しなかった場合に初の賞金王が決まる。他の3人は優勝が最低条件で、藤田は優勝すれば小田孔の結果にかかわらず2年ぶり2度目の戴冠。近藤は小田孔が2位タイ以下なら栄光に輝く。岩田も小田孔が4位タイ以下なら逆転賞金王となる。  


Posted by 森下 at 11:09 Comments(0)

2014年11月21日

桃子が首位発進「縁を感じている」

「大王製紙エリエール女子オープン・第1日」(20日、エリエールGC=パー72)

 7アンダーで回った上田桃子(28)=フリー=が今季3勝目へ向けて首位発進。「いいパットが入ってくれた。ここ1カ月半ぐらいはずっと体調に何か問題(急性腸炎で入院など)があるけど、とりあえず今は大丈夫」と笑顔。

 この大会は07年に優勝で賞金女王を決め、昨年は賞金シードに滑り込み。「すごく縁を感じている。ホステスプロっていうぐらいの気持ちで臨んでいる」と話した。  


Posted by 森下 at 11:25 Comments(0)

2014年11月11日

賞金ランクベスト10は変わらず

<国内女子賞金ランキング>

 全米女子プロゴルフ協会公式戦「ミズノクラシック」終了時点の賞金ランキングが発表された。

全米女子プロゴルフ協会公式戦のため、賞金総額はドルにて定められている今大会。本日10日のドルレート、113.4円にて賞金額が決定、円安の影響で今大会は優勝賞金が2,000万円を越える高額賞金大会となった。しかし米国ツアーメンバーの李美香が優勝したため、国内女子賞金ランクにベスト10に変動は見られなかった。

 そんな中、大きくジャンプアップしたのが香妻琴乃。今大会はプレーオフで敗れたものの2位タイでフィニッシュし、約1,071万円を加算した。これにより賞金ランクも20位に浮上し、今シーズンのツアー優勝者と賞金ランク25位以内の選手が出場できる最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」出場に大きく前進した。

【国内女子賞金ランキング】
1位:アン・ソンジュ(149,170,741円)
2位:イ・ボミ(116,053,686円)
3位:申ジエ(100,435,192円)
4位:成田美寿々(93,550,703円)
5位:テレサ・ルー(90,905,520円)
6位:酒井美紀(86,045,563円)
7位:大山 志保(75,758,791円)
8位:イ・ナリ(74,300,018円)
9位:原江里菜(66,792,953円)
10位:上田桃子(61,952,252円)

20位:香妻琴乃(41,799,825円)  


Posted by 森下 at 11:04 Comments(0)