女性グループの中に互いに腹を探し会って暗闇するより、男性グループの中で男前女子でいるほうがましだ

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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2015年01月22日

アジアンツアーQスクール 木下がトップ発進

 アジアンツアーのQスクール・ファイナルステージ(最終予選会)は現地時間21日、タイのインペリアル・レイクビューGC(IL)他1会場を舞台に第1ラウンドの競技を終了。この日、スプリングフィールドロイヤルCC(SR)をプレーした日本の23歳・木下稜介が、6アンダー65をマークして、4人が並ぶトップタイに食い込んだ。

 ツアーこそ違えど、石川遼、松山英樹世代の若武者が、実力で海を渡ろうとしている。大会初日、出だしの10番でバーディ発進を切った木下は、その後12番、17番と着実にスコアを伸ばして3アンダーで折り返し。バックナインでもさらに3つバーディを重ねると、最後まで集中力を切らさぬまま、ノーボギーのラウンドを締めくくった。

 香川西高時代に「全国高等学校ゴルフ選手権」で2位、大阪学院大では4年時に「トップアマゴルフトーナメント」&「朝日杯日本学生ゴルフ選手権」の2冠に。2013年末にプロ転向すると、国内ツアー最終予選会を3位で通過し、14年の出場権を獲得した。ツアー1年目の昨年は、ダンロップ・スリクソン福島オープンで2位タイに入っている。

 今予選は4日間72ホール。まだまだ当確ランプまでは程遠いが、この日見せた安定感抜群のプレーをキープ出来れば、昨年の谷昭範に続くトップ合格の可能性も出てくる。近年は、日本人選手が多数参戦するなど、存在感を増しつつある同ツアー。国内を飛び出し、アジアに戦いの舞台を求める若武者の挑戦を応援したい。

 また、前述の谷(IL)も、5アンダー67でラウンドして、トップ集団と1打差の5位タイにピタリ。その他の日本勢は、すし石垣(SR)が4アンダー67の13位タイ、海老根文博(SR)と高橋勝(SR)が3アンダー68の23位タイ、中里光之介(SR)が2アンダー69の36位タイ、橋爪光彦(IL/71)と富村真治(SR/70)が1アンダーの43位タイと、ここまでが40位タイにまで与えられるツアーカード獲得圏内だ。  


Posted by 森下 at 11:30Comments(0)

2015年01月07日

池田勇太が3期連続選手会長「目標は最多勝と賞金王」

男子の日本ゴルフツアー選手会は6日、都内で記者会見し、5日の理事会で決まった2015年の新体制などを発表した。会長には現職の池田勇太(29)が99年のJGTO発足以降では最長となる3期連続で就任した。任期は1年。副会長には宮里優作、宮本勝昌、薗田峻輔の3人が就任。宮里は会長特命という役割も担う。

 池田は「1年目は準備の年、2年目は実行の年で、3年目は結果を出す年にしたい。目標は選手会長で最多勝と賞金王」と抱負。今年の出場義務5試合に出場のめどが立たず、国内ツアーのシード権を放棄した松山英樹の件については「今年はルールは変えない。来季以降は何か対策を考えていかないといけない」と話した。  


Posted by 森下 at 11:13Comments(0)